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ブログ移転のお知らせ
2007.10.14(Sun)
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I Shall Be Free アイ・シャル・ビー・フリー
2005.11.07(Mon)
![]() 『The Freewheelin' Bob Dylan』の最後を飾る「I Shall Be Free」では軽快なテンポで即興的なストーリーが歌われています。『ダウン・ザ・ハイウェイ――ボブ・ディランの生涯』の著者ハワード・スーンズは、「Down the Highway」や「I Shall Be Free」などの軽量級の曲と大作のバランスの良さが『Freewheelin'』を感情的に疲れてしまうことなく、くりかえして聞けるアルバムにしている、と書いています。なるほど。 たくさん人名が出てきますね。 J.F.ケネディ ブリジット・バルドー アニタ・エクバーグ ソフィア・ローレン アーネスト・ボーグナイン ウィリー・メーズ ユル・ブリンナー シャルル・ド・ゴール ロバート・ルイス・スティヴンソン エリザベス・テイラー リチャード・バートン ケネディ大統領とのやりとりが面白いです。 電話で国を成長させるにはどうしたらいいかと尋ねるケネディに、ブリジット・バルドー、アニタ・エクバーグ、ソフィア・ローレンの名前を挙げるディラン。 続く歌詞はbobdylan.comによると Put 'em all in the same room with Ernest Borgnine! (みんな一緒にアーネスト・ボーグナインと同じ部屋にいれてやれ!) となっているのですが、実際には Country will grow (それで国は成長する) と歌っています。 |
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Honey, Just Allow Me One More Chance ワン・モア・チャンス
2005.11.06(Sun)
![]() 「ワン・モア・チャンス」の原曲はテキサスのブルースシンガー、ヘンリー・トマスの作品ですが、ディランはまったく違ったアレンジで歌っています。 Henry "Ragtime Texas" Thomas 初期のディランはシリアスなフォークソングやブルース以外にも、生き生きとしたテンポの速い曲を演奏しています。「Honey, Just Allow Me One More Chance」「Pretty Peggy-O」「Sally Gal」「Quit Your Low Down Ways」といった曲は地味な位置に置かれているけれど、僕は結構好きです。こういう初期の歌を聴いていると『自伝』の一節を思い出します。 「フォークソングは人生の真実について歌うが、その人生自体にかなりの嘘が含まれる。しかもわたしたち自身がそれを望んでいる。そうでなかったら快適に生きられない。ひとつのフォークソングは千以上の顔を持ち、それを歌いたいなら、そのすべての顔を知らなくてはいけない」(菅野ヘッケル訳、88頁)。 これらの歌のなかでディランは思い切り「演技」をしています。わざとしゃがれた声を作ったり、節回しを変えたり、ファルセット(裏声)を使ったりします。とても器用です。こうした若いディランの溌剌とした歌い方は微笑ましくもあり、同時にシンガーとしての天才的なセンスの良さを感じさせます。 |
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Corrina, Corrina コリーナ、コリーナ
2005.11.05(Sat)
![]() トラディショナル曲の「コリーナ、コリーナ」ではブルース・ラングホーンのギター、レオ・ガスキンのベース、ハーブ・ラヴェールのドラムがバックに加わっています。ブルース・ラングホーンは「ミスター・タンブリン・マン」のモデルになったギタリストですね。「コリーナ、コリーナ」をディランは叙情的な小品に仕上げています。 ブルース・ラングホーン ディランがカバーした曲だけを集めたコンピレーションアルバム『Songs That Dylan Loved』では、ボー・カーターが歌う「コリーナ、コリーナ」を聴くことができます。ボー・カーターは1930年代にアメリカ南部で人気を博したミシシッピ・シークスというバンドの中心人物です。 ボー・カーター 『Songs That Dylan Loved』 このアルバムはディランのファン雑誌「ISIS」が製作に関わっていて、解説がとても充実しています。収録曲は以下の通りです。 1. I'm A Man Of Constant Sorrow / Stanley Brothers 2. Fixin' To Die Blues / Bukka White 3. The House Of The Rising Sun / Josh White 4. See That My Grave Is Kept Clean / Blind Lemon Jefferson 5. Corrina, Corrina / Bo Carter 6. Honey Won't You Allow Me One More Chance / Henry Thomas 7. I Ain't Got No Home / Woody Guthrie 8. Grand Coulee Dam / Woody Guthrie 9. I Forgot More Than You'll Ever Know / Davis Sisters 10. It Hurts Me Too / Tampa Red 11. Frankie And Albert / Leadbelly 12. Sittin' On Top Of The World / Mississippi Sheiks 13. Tomorrow Night / Lonnie Johnson 14. Step It Up And Go / Brownie McGhee 15. Broken Down Engine / Blind Willie McTell 16. Stack-O-Lee / Tennessee Ernie Ford 17. My Blue Eyed Jane / Jimmie Rodgers 18. I Can't Get You Off My Mind / Hank Williams 19. Dixie / Riley Puckett & The Skillet Lickers 20. Baby Please Don't Go / Big Joe Williams 21. Blues For Sale / Doc Pomus 22. We Three / The Ink Spots 23. Soon / Al Bowlly 24. Dark As A Dungeon / Merle Travis 25. That Lucky Old Sun / Frankie Laine |





